業務内容

近年、過去にない強風、大雨の影響で停電する事象が毎年発生しています。夜突然の停電で、慌てたときはありませんか?真っ暗では動くことすらできません。

今までは大丈夫だったと過信するのは禁物です。高電圧での受電を必要とするビル、工場などは、漏電による感電・火災事故、設備の劣化による突然の停電をさけるため、電気設備の巡回点検、精密点検などが必要です。

このため、電気設備の専門技術者(電気主任技術者)を雇用し国へ届け出る必要があります。ビル、工場などの電気工作物の工事・保守・運用の監督は、お客様が雇用した電気主任技術者の役割となります。

お客様で電気主任技術者を雇用できない場合、外部委託をすることが可能です。

当事務所は、外部委託先として国へ届け出ることができる公益社団法人 東京電気管理技術者協会所属の電気管理事務所です。

保守計画作成

データをもとにした計画的な保守計画を作成します。その際にも、過去の点検データの傾向が重要な判断材料になります。

最新の電気管理技術の提案

受変電設備の異常を常時監視する最新の電気管理技術を提案します。

スマート化

国が進める電気管理のスマート化は、常時監視ならではの大量のデータ、過去異常のデータベースからの故障予知により、停電の低減、停電時間の短縮で受変電設備の信頼性の向上が期待されます。